ディフェンダーの内覧会に行ってきました。
もう何日も前から、この日が来るのを待ちわびていたんです。
何といっても、これまで画面でしか見たことがなかったディフェンダーと、初めてのご対面ですからね (*´ω`*)
ディーラーのオープン時間に合わせて、そそくさと会いに行きました。
そして、いよいよご対面~~♪
ジャジャーーーーーーーン!
実車はめちゃくちゃカッコ良かったですね。
そして想像以上にデカく感じます!
隣に並んでいるディスカバリーと同じようなサイズのはずなのに、ディフェンダーの方が圧倒的に大きく見えます。
で、さっそく運転席に乗り込んでみます。
車体はめちゃくちゃデカいんだけど・・、
見切りのいいボディーデザインと、ランドローバーお馴染みのコマンドポジションのおかげで、意外と運転はしやすそうです (*´ω`*)
内装も「全面レジャー張り」とかじゃなく、プラスチックのパーツも多いんだけど、不思議と贅沢感があります。
1つひとつのパーツが考えられて作られていて、めちゃくちゃ機能的です。
内装に関しても、デザイナーの「本気度」が感じられますね (*´ω`*)
「僕も数ヶ月後にはこの運転席に座るのか」と思うと、ワクワク感が止まりません。
早く公道を走ってみたいです。
展示車は僕が予約した「SE」と同じグレードだったので、あちこち穴が空くくらいチェックしました。
ヘッドライトは全体がプラスチックで覆われているのかと思いきや、実はもっと凝った造形でしたね。
黒い部分が一段凹んでいて、ライトがいい感じで強調されているんです。
この写真ではちょっと分かりにくいですが。w
さらにテールレンズも同様のデザインで、めちゃくちゃカッコいいです。
試しにウインカーライトも付けてみましたが、光り方がなんだかお茶目でした。
チーフデザイナーのジェリー・マクガバンさん、ホンマにえぇ仕事しましたなぁ。
何年か前のフランクフルトショーでDC100(ディフェンダーのコンセプトカー)が出た時は、「なんじゃこりゃ!」と思いましたが・・(;´д`)
この「腐ったデザイン」のままデビューさせていたら、間違いなく非難ゴーゴーだったはずです・・(´д`|||)
少なくとも僕は、120%買ってません。汗
実は、DC100は世界中のディフェンダーファンからバッシングされまくって、また一からデザインを練り直したという経緯があります。
今回の新デザインは、旧型のディフェンダー乗りからもかなり絶賛されているみたいです。
マクガバンさんが勇気ある決断のできる人で、ホンマに良かったですわ (*´ω`*)
7月の末くらいには試乗会もあるらしいので、それも待ち遠しいです。
次回はラゲッジルームについて、詳しく書いてみようと思います。