ディフェンダーのラゲッジルームは完全フルフラット!

ディフェンダー

 

先日のディフェンダーの内覧会に行ってきた続きを・・。

 

僕がいちばん感動したのは、ラゲッジルームです。

ハッキリ言って、めちゃくちゃ使いやすそう!

 

ディフェンダーファンには馴染みのある「アルミの縞板」チックな模様がたまりません。

ガンガン使える仕様になってるのは嬉しいですね。

荷物を固定できるレールも組み込まれていて、これもポイント高いです (*´ω`*)

 

さらに蓋をパカッとあけると、けっこう深さのある荷物を積み込めるスペースがあります。

 

蓋の下の部分は、全体が発砲スチロール素材でできています。

この発砲スチロールを外した時に、どれだけスペースが拡大するかが問題ですね。

 

現状では入れられる荷物は限られますが・・、

もしスペースを拡大できるのなら、キャンプ道具などを入れておくのにピッタリです (*´ω`*)

 

そして何よりも素晴らしいと思ったのは、セカンドシートを倒した時のラゲッジルームです。

ドドォーーーーーン!

 

普通はセカンドシートの背もたれの部分が斜めになって、「なんちゃってフルフラット」の車がほとんどなんですが・・、

ディフェンダーは完全にフルフラットです!!

 

この車で旅に出ようと思っている僕にしてみたら、これはめちゃくちゃ嬉しい誤算でしたね (*´ω`*)

何て言っても、ぜんぜん段差も傾きもないんですから♪♪

こんなツライチの車は、そうそう見当たらないはず。

 

持参したメジャーで寸法を計ってみました。

完全フラットな部分の長さは・・、

 

「あぁぁぁぁ・・・・・・。」

残念ながら163cmでした。

173cmの僕は、普通には寝れないですね・・(;´д`)

 

この起こしたセカンドシートの座面がなければ、190cm近くありそうなのに。

この部分、邪魔やわぁ・・(´д`|||)

 

「座面を取り外せるようにする」などの改造は必要ですね。

メモメモ・・。

 

でもこの完全フルフラットなラゲッジのおかげで、最低限の改造で済みそうです (*´ω`*)

 

納車されるまでの数ヶ月、どうやって旅車仕様に改造するのか、いろいろプランを練っていきたいと思います。