夏休みの宿題「木工作品のロボット」が完成

息子の話

 

長かった夏休みも終わりに近づいてきましたね~。

息子もそろそろ夏休みの宿題に、ラストスパートをかけなくてはいけません。

・・という訳で、いちばん時間のかかりそうな木工作品を作ることに。

 

息子と一緒にググっていると、こんな木のロボットが見つかりました。


出典:BBQカーペンターまっさんの素木に暮らそう!

 

息子:「こんなロボット作りたい!」

僕: 「こんなん1人で作れるんか?」

息子:「お父さん、手伝ってくれへんの?」

僕: 「夏休みの宿題やのに、手伝う訳ないやん。」

 

それでも息子は作る気満々みたいです。

家にあった端材で、さっそく寸法を計り始めました。

この時点で汗だくだったので、大工さん仕様で頭にタオルを巻いて作業してます。w

 

そしてその線に沿って、ノコギリで切っていきます。

最初は「ちゃんとノコギリ使えるんかなぁ」と心配していましたが、何の問題もありませんでした。

 

汗だくになって、すべての材料を切り終わりました。

切り口はけっこう雑ですが、何でも自分でするっていうのが大事ですからね。

自分で切って、満足げに笑っています (*´ω`*)

 

で、それらを木工ボンドで貼り合わせて、箱を作って・・、

 

コーナーカットを使って、角を取っていきます。

 

お次は木の欠片に釘を打って、手(指?)の部分を作っていきます。

ここは自分なりのアイデアなんだそうです。

 

これで部品はぜんぶ揃ったみたいですね。

それらのパーツを、木工ボンドで貼り合わせていきます。

 

一日ボンドが乾くのを待って、足を取り付けていきます。

普段、僕がDIYしているのを横で見ているので、電動ドライバーの使い方も熟知してますなぁ (*´ω`*)

 

同じように、手も取り付けていきます。

ちょっと危なっかしい手付きですが、僕は見ているだけで手伝いません (*´ω`*)

失敗しても、それがいい経験になりますからね♪♪

 

で、最後に頭と胴体を木工ボンドでくっつけて・・、

 

遂にロボットが完成で~~~す!!

 

手と足が動くという、なかなかの力作です。

そして手の部分は、ズゴックの手をイメージして考えたんだそうです。

おぉ~、めっちゃいいアイデアやんか (*´ω`*)

 

やっぱカエルの子はカエルで、自分でモノを作るのは好きみたいですね。

まぁ、そんなに好きなんやったら、「夏休みの終わりまで放っとくなよ」って話ですが・・( ̄◇ ̄;)